村には杵つき餅機があるので助かります。
早く餅つきをすることに決めたその日から 準備を進めなければいけなかったのですが、あまり出来ませんでした。準備不足で材料がそろわないものがありました。
黒豆もきびも今年は不作の様なので、何件かの直売所にもあまりなく、どうなるかと思っていました。
結局、きびは本日に間に合いませんでした。なんとか1kgだけ手に入れましたので後日きびもちをつくことにしました。
自家用の黒豆は不作でしたので、スーパーで北海道産の黒豆を購入しました。
切り餅 青のりと白ゴマの餅
白餅 3臼 青のり餅1臼 豆もち1臼 をつきました。
餅つきの楽しみと言えば、餅のつまみ食いです。これが最高に美味しいのです。おいしかった。(^^♪
(豆もちと青のりの餅にはこだわりの塩が入っています。)
豆もちはこれから餅切りをします。
豆もち(蒲鉾型)
明日は真空パックの袋詰めをして贈り物を作ります。暮れの準備がひとつ ひとつ 終わって行きます。
もうひと頑張りです。 (*^^)v
こだわりの杵つき餅はクリスマスが終わってから家で一臼つく予定にしています。
2 件のコメント:
お餅搗き・・・懐かしい言葉になりつつあります。自宅で杵搗き餅を食べられるのは本当に幸せだと思います。ウサギさんが羨ましい!先日の句会では「餅搗き」が兼題でした。みなさん想い出の中での餅つきでした。
まめやかに 母の手返し 餅搗けり
子を背に 土産の餅の ずっしりと
餅搗きや 昔はどこも 子沢山
一族の 絆確かめ 餅を搗く
餅つきの 音が自慢の 若衆かな
父母は 阿吽の呼吸 餅を搗く
餅搗き風景も遠くなりつつあるのでしょう。
楽しく餅搗き読ませて頂きました。
や~ちゃんさんへ
昭和の頃を思い出す素敵な句ですね。
我が家でもそんなことあったなー。
と思いだしました。
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