「お外で、草取り取りしよ」「オソトデ、クサトリトリシヨ」草取り鎌持って草取りをします。
あの子専用の小さいバケツを持って、そのバケツに草が溜まると一輪車に草を入れます。私の分のバケツの草も一輪車に入れてくれます。
少しすると飽きて、三輪車に乗ったり、砂場で遊んだりします。おじいさんが出かけると、見送りながら「オジイチャン、イッテラッシャイ。ハヤクカエッテキテネ。」いつも間にか覚えた言葉が出てきてビックリしています。
砂場と言えば、あの子が生まれる前から、おじいさんとおばあさんで砂場を作りました。
二人の息子の為にも作ったことがあるのですが、息子たちに言わせると、「この砂場、小さくない?おれたちの時はもっと大きかったよね。」「そうだよなー、この位はあったよ。」と大きさを示したりなんかして。「今はいろんな物が植え過ぎで、ちいせえよなー。」と言われたことがありました。
「そうだったけー。」そんな事を云いながら心の中では、覚えていてくれたんだと嬉しくなっていた私が居ました。
あの子はこれからいろんな人と触れ合いなが少しずつ成長していくのだと思うと、ばあさんも負けずにいろんな人から学び成長していきたいと思うのです。
マネッコマネリンをしながら・・・・・。現在進行形でありたい私です。
ショウジョウバカマ(猩猩袴 ユリ科)
マネッコマネリンちゃん、これからもじいさん、ばあさんと遊んでね。そして教えてね。
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