2010年11月30日火曜日

北アルプス

今日の午後 松本方面へ行きました。

高速道に乗るときに北アルプスがとてもきれいでした。
常念岳
夫と「もう少し雪が降らないとスキーは出来ないね。」
「まだ美ヶ原に雪が付いていないからまだだね。昔は11月23日頃、初すべりをしたもんだよね。」
という話をしながらのお出かけでした。

今シーズンはスキーが出来るのかどうか? 体が動くのかということが、一番の悩みなのです。

今シーズンはとりあえず雪の上に立ってみようと思っています。決断はそれから・・・・・。

2010年11月29日月曜日

雪だよー。

今日の夕方、小谷方面に行ってきました。

木崎湖付近から雪が降っていて、小谷村は雪で真っ白でした。


私の好きなカラマツの道です。
秋の風景を見ないまま冬景色になりました。

スキー場はリフトがかかっていました。もうそろそろスキーが出来るでしょう。

セピア色

今日の天気 曇り 気温7℃ 

今朝は強い霜が降りました。
風が吹いて寒い日です。北アルプスは雪がふっているようです。雲の中に隠れて見えません。
エノコログサ

エノコログサもすっかり枯れて寒風にさらされています。
こんな風景も好きです。

セピア色のエノコログサです。


そろそろ、車のタイヤ交換も早めにしないといけないですね。

2010年11月28日日曜日

野沢菜の本漬け

今日は風が吹く寒い日でした。気温9度 午後になりいくらか暖かくなりました。

野沢菜の本漬けは何時にしようかと迷っていましたが、本日、漬けることにしました。

今年の野沢菜はとても大きく育ちました。少し大きすぎる位です。
お菜の出来きが良いので4斗樽と3斗樽に漬けました。

頑張りすぎて腰がイタタタターです。(夫も私も)

野沢菜の漬け方

1 野沢菜は洗い、水気を切る。

2 樽の底に塩を一握りふる。野沢菜を1段め、強く押しながら並べる。一握りの塩をふる。

3 2段目、野沢菜のむきを45度むきをかえて、また野沢菜を並べる。一握りの塩をふる。

4 3段目、又45度むきをかえて、野沢菜を並べる。一握りの塩と砂糖軽く一握りと交互にふる。
漬け物用だし昆布を3枚くらいおく。鷹の爪を適宜にまく。

5 2、3、4、を交互にくりかえしながら漬ける。

6 野沢菜が全部樽の中に入ったら呼び水(15リットルに塩3握り)を樽の隙間から静かに注ぐ。

7 野沢菜の重さの3倍くらいの重石をする。一晩で水が上がったら、重石を軽くする。
(ひたひたに漬物が漬かっている状態)

一晩で水が上がらない場合はさらに呼び水を入れ、お菜に何時もひたひたの水があるようにするのがコツです。漬け汁はなめてみて少ししょっぱいなと思う位が良い味に漬かると思います。

1週間位したら美味しくいただけます。(野沢菜 調味料もテキトウですみません。)


その家、その家の味付けがありますが、出し汁を入れたり、煮干しを入れたり、味噌を入れたり、酸っぱくならないように酢を入れたり、焼酎を入れる人もいます。


昔は、砂糖ではなく柿の皮の干したものを野沢菜に入れたそうです。
そんなこともやってみたいですね。

来年の4月まで野沢菜漬けを毎日食べます。

今年はどんな野沢菜の味になるのかな?楽しみです。

クリスマスシーズン

先日、モミの鉢植えを庭から家の中に入れて、クリスマスの飾りつけをしました。

クリスマスまであと1カ月を切りました。
クリスマスのイベントを楽しみます。
花のない冬、このクリスマスの飾りが家の中を明るくしてくれます。

モミの木の鉢植えはこの1ヶ月間は家の主役です。
モミの木
何だか気分がウキウキです。
もう少し飾りを増やそうかと思っています。

2010年11月27日土曜日

ナズナの収穫

畑でナズナを収穫しました。

ナズナを栽培している人もいますが、栽培ではありません。
草だらけにしているので、自然に生えてきているのです。
ナズナ(薺 別名 ペンペングサ アブラナ科 越年草)
貴重な天然物です。
しかもビッグなずなです。手を広げた大きさです。
冬なのに春のナズナが食べられることに幸せを感じます。
おひたしにしてみました。
春の香りがします。(ふゆなのに・・・)
あと数回食べることができそうです。
この次は天婦羅 胡麻和え にしてみましょう。

2010年11月26日金曜日

良い風呂の日

今日も晴れ 気温11℃ 室温13度

今日は良い風呂の日 11月26日だそうです。

夫にそのことを伝えると、「毎日毎日よくそんなに何とかの日ってあるんだね。」
と面白そうに笑っていました。

良いことを思いつきました。今年最後のバラのお風呂にしようっと!!
イベント参加大好きな私。
バラとレモングラスのお風呂

バラがいつもより少なかったので隙間があるのが残念。

もうそろそろみかんの季節です。、この次はみかんの皮風呂をやろうかな。



2010年11月25日木曜日

冬だけど春?

今日も晴れ とても気持ちの良い天気でした。

ホームセンターにまだキャベツの苗が売っていたので購入しました。
だいぶ遅くなってしまったのですがキャベツを植えました。来春食べるキャベツです。

畑の草取りをしながらナズナの花を見つけました。
ナズナ(別名ペンペングサ アブラナ科)
今年は暖かなためかもう花が咲いてしまいました。
ナズナのお浸しが食べたいな―。(^^♪




2010年11月24日水曜日

ひとつだけ

庭を眺めていたらひとつだけシュウメイギクが咲いていました。
30㎝位のたけで咲いていました。
今年最後の花かなと思うといとおしく感じました。

2010年11月23日火曜日

小さくてもキャベツ

今日は曇りです。 気温10度 やや暖かな感じです。

9月の初め頃に定植した芽キャベツが大きくなりました。
大きくなったと言っても芽キャベツなので2㎝位です。
メキャベツ(芽キャベツ 別名 姫甘藍 アブラナ科 1年草)

芽キャベツは春まで楽しめますので、冬の野菜として欠かせない野菜の一つです。
茹でてそのまま食べても美味しいですが、煮込み料理も良いですね。
芽キャベツの緑が食欲をそそります。

下葉を取って肥料をしないと良い芽キャベツにならないので、明日その作業をします。



2010年11月22日月曜日

いい夫婦の日

今日は雨 気温8℃ 天気予報が当たりました。

今日は「良い夫婦の日」(11月22日)と二十四節気の「小雪」だそうです。
なるほどね。冬の始まり。
良いことは、イベント参加しちゃおうかな。

夕食は湯豆腐

夫婦でフーフーしながら、熱々の豆腐を食べるアイディアはいかがでしょうか?

お財布にもやさしい献立。(*^。^*)


年を経て 二人で囲む 豆腐鍋

2010年11月21日日曜日

天気予報

今日の夕方は近所の落ち葉焚きで家の周りが幻想的な感じになりました。煙が低く漂っているときは、翌日は雨と言いますが、そんな感じですね。

明日は雨の予報です。この所、お天気が続いたからそろそろ雨という感じ。

20日の買い物の帰り道に鷺?
よくわからないけれど鳥が沢山いました。
近づくと逃げてしまうので小さい写真です。
田んぼには餌があって、安全だということを知っているみたいな鳥たちでした。

2010年11月20日土曜日

来年の準備

今日も強い霜がきました。けれども昼間はとても暖かく気持ちの良い日でした。

小春日和でした。

三又の木を見たら、もう蕾が出来ていました。
キバナミツマタ(黄花三又 ジンチョウゲ科)
何だかとてもかわいい!

こんな感じで冬越しをするのですね。
今年、花が咲いた日は4月10日でした。
それから換算すると、約5ヶ月間、この姿でがんばるのですね。

来年は何時頃開花するのでしょう。楽しみです。

小春日に 三又眺め 思う春 

なーんちゃって!(●^o^●)

2010年11月19日金曜日

スペシャルティー

サフランティー
収穫しておいたサフランをお茶にしてみました。初めは素のままで飲みました。
漢方薬を飲んでいるような味かな?

その後、ハーブの本に書いてあったサフランティーの飲み方で飲んでみました。

シナモン(シナモンスティックがなかったのでエスビーのスパイス シナモン)と蜂蜜(アカシヤ)を入れて飲みました。
特別な飲み物 スペシャルティーという感じでした。
お菓子もとてもおいしいかった。
何だかとても元気になった気がしました。

待っていた霜

今朝の気温 0℃ 晴れ

霜が降りました。

苔に霜
桶のビオトープに薄氷
桶のビオトープにも薄氷が張りました。
めだかや金魚は暖かい所に避難しないと凍えてしまいます。
一部は家の中で育てます。
今年は桶を地の中に埋めて様子を見ようと思っています。
野沢菜にも霜が降りたので後2回の霜を待って野沢菜を本漬けにします。

2010年11月18日木曜日

冬野菜は食べごろ

夕方に畑の野菜を採りに行き、春菊と冬菜の収穫をしました。
冬野菜はすごく元気がいい。お日様に感謝です。もちろん管理をしてくれる夫にもです。

ホウレンソウ(法蓮草 アカザ科 原産地 中央アジア~西アジア)

9月末頃、春菊が食べたくてスーパーで買おうと出かけましたが、どこのスーパーにもありませんでした。10月になって沢山売っているようになって買おうかなと一瞬思いましたが、家の春菊が大きくなるまでと思い買えませんでした。
今は調度 春菊が食べごろになりました。今日はお浸しで食べます。
シュンギク(春菊 キク科 原産地 地中海沿岸)

来年の春までこの野菜を食べます。(感謝 感謝)


2010年11月17日水曜日

いっしょに

ヤツデの花が咲きました。縁起が良い植物なので玄関先に植えてあります。
ヤツデ(八つ手 ウコギ科 常緑低木)
よく見ると面白い花ですね。今まで気がつきませんでした。

このヤツデには思い出があります。

生け花を習っていた頃、ヤツデを生けてその後、水を変えながら育てていました。
幾日かしたら根が出てきたのでそれを鉢植えにしました。

それから数年がたちこの家に嫁ぎました。
この鉢植えもいっしょに。

毎年、剪定をしながら育ててきました。あまり大きくしないように育てているのですが、元気がいいヤツデは、どんどん伸びます。うれしい植物です。



2010年11月16日火曜日

イクラ丼だよ!

昨日からぐっと寒さが増しました。
昨日からが冬って感じですか?

山は真っ白で家の周りは落ち葉がはらはらと落ちてきます。

こんなに寒い日は暖かな炬燵で1杯飲む。
先日から味付けしておいたイクラを暖かなご飯にかけて食べます。

イクラのしょうゆ漬け

材料 
・イクラ 300g
・酒   50cc
・正油  50cc
・味りん 50cc
作り方  
1 いくらにお湯をかける。(薄皮がむけやすくなる)
2 酒で洗いながら薄皮をとる。(材料とは別に80ccぐらいで洗う)
3 ざるにあけ、調味液に漬ける。そのまま1日おく。できあがり。

甘めが好きな人は味りんを多めにね。

2010年11月15日月曜日

七五三

今日はあいにくの雨が降ったりやんだりの寒い日でした。

11月15日 ということで、神社で小さき人の七五三のお参りをしました。

まだまだ小さくて七五三なんて出来るだろうかと思っていましたが、それなりに周りの雰囲気を感じているようで、いつもよりお姉さんの小さき人でした。
祝詞をしている間はまるで別人のようで作法どうり出来ました。

「神様はどこにいるの?」と言った時はビックリしましたが・・・。

おすましの小さき人は12時位までは着物を着ていましたが車に乗ったとたん足袋を脱ぐ。
髪の毛をグチャグチャ。

食事処ではとうとう着物を脱いでしまいました。まだまだ小さき人なのでよくここまで頑張ってお参りできたね。と言いたいジジとババでした。

此処までよく育ってくれました。お父さん、お母さんも頑張りましたね。ありがとう!
赤ちゃんから小さいお姉さんになれた1日でした。ありがとう!

これからも健やかに育ってほしいと願います。

「ダッコのコアラーとオンブのコアラー」をしてまた遊ぼうね。

小さい人のサポーター ジジ ババでした。

2010年11月14日日曜日

赤い実の話

今年のウメモドキは一つも実がなりませんでした。
30数年経ちますが初めてのことです。あんなに花は沢山付けていたのに残念なことです。

冬の庭を赤い実で楽しませてくれたので寂しい冬の庭になってしまいそうです。
来年に期待をしましょう。

南天はなんとか実を付けました。
ナンテン(南天 メギ科 常緑低木) 

けれどもだんだんに鳥たちに食べられてしまうのでしょう。

実を鳥が食べるので、家のどこからか小さな南天の木が生えることがあります。
このことはラッキーなことですが・・・・・。


南天の育て方が下手なので、家ではで南天の実を今までに一度も飾ったことがありません。

今まで剪定もしなかったし、施肥の時期も間違えていたみたいです。

南天の育て方もこれから勉強です。

◎1月~2月 堆肥と鶏糞を同量に混ぜてスコップ1杯を根周りに埋める。

◎5月~6月 剪定 古枝とヒコバエを伐る。

◎8月に過リン酸石灰を2握りほど与えると実つきが良くなる。

なるほど! なるほど! 本を探して読みました。

積読書(ツンドクショ)は駄目ですね。冬に肥料をするなんて考えたこともありませんでした。(@_@;)

来年のために今から鶏糞を買って用意をしておきましょう。来年の1月には肥料をします。

鬼が笑うような話って沢山ありますね。(^-^) 
来年に期待しましょう。

2010年11月13日土曜日

来年の干支

うさぎのハンカチとうさぎの根付け

来年の干支は ̄(=・。・=) ̄なのでうさぎのグッズが増えそうです。
うれしい年になりそうな予感です。


2010年11月12日金曜日

いいね京都

紅葉が始まっている京都に行ってきました。
知恩院 御影堂(国宝)

知恩院 三門(国宝)から京都を眺める

高台寺
フジバカマ(藤袴 キク科)

日本人の心のふるさと京都は何度も訪ねても回りきれないところです。
世界文化遺産のいくつかの寺を拝観してきました。


琵琶湖の朝日 
醍醐寺三宝院(世界文化遺産)

朝方降った雨にぬれて寺院は苔がとてもきれいでした。
撮影禁止の所ばかりなので心の目にその様子を焼きつけてきました。
宇治平等院
修学旅行で行ったことのある平等院は記憶の中の平等院とは違っていました。
朱色の平等院は風雨にさらされて落ち着いた感じでした。
記憶の中にある平等院は鮮やかな朱色でした。時の流れを強く感じました。

平等院ミュージアム鳳翔館ではCGで映像化された色鮮やかな平等院の姿が流れ、ガラス越しに雲中供養菩薩観音様を拝観、これが今現在の平等院の姿。

ネットで何でも検索できる時代なのですからこれからも変化しつつ、文化遺産を守っていく京都なのですね。


家に着きホッとしましたが、また行ってみたい京都です。


2010年11月11日木曜日

ひとつだけ

カラタチ(枳殻 ミカン科 落葉低木)

今年は枳殻の実が1つ実りました。子供の頃、枳殻の実をボールの様にして遊びました。
からたちの花の歌を思い出しました。

2010年11月10日水曜日

紅葉狩り

家の近くの山も紅葉が一番きれいな時を迎えています。
我が家のモミジも綺麗になりました。家に居ながらにして紅葉狩りです。

モミジ

こんな夜は日本酒を飲む。
小学生の頃の話ですが、家に若山牧水の額がありました。

「白玉の歯にしみとほる 秋の夜の 酒は静かに飲む 飲むべかりけり」

きっと大人は秋になると静かにお酒を飲むんだろうな。どんな味がするんだろうと思っていました。
何だかよくわからないけれど、この歌を音読していました。

若山牧水よりもずっと年長になりました。秋になるとこの歌を思い出し、日本酒を飲みます。

阿のうさぎ

阿のうさぎ
2010/04/15

吽のうさぎ

吽のうさぎ
2010/04/15