2010年11月14日日曜日

赤い実の話

今年のウメモドキは一つも実がなりませんでした。
30数年経ちますが初めてのことです。あんなに花は沢山付けていたのに残念なことです。

冬の庭を赤い実で楽しませてくれたので寂しい冬の庭になってしまいそうです。
来年に期待をしましょう。

南天はなんとか実を付けました。
ナンテン(南天 メギ科 常緑低木) 

けれどもだんだんに鳥たちに食べられてしまうのでしょう。

実を鳥が食べるので、家のどこからか小さな南天の木が生えることがあります。
このことはラッキーなことですが・・・・・。


南天の育て方が下手なので、家ではで南天の実を今までに一度も飾ったことがありません。

今まで剪定もしなかったし、施肥の時期も間違えていたみたいです。

南天の育て方もこれから勉強です。

◎1月~2月 堆肥と鶏糞を同量に混ぜてスコップ1杯を根周りに埋める。

◎5月~6月 剪定 古枝とヒコバエを伐る。

◎8月に過リン酸石灰を2握りほど与えると実つきが良くなる。

なるほど! なるほど! 本を探して読みました。

積読書(ツンドクショ)は駄目ですね。冬に肥料をするなんて考えたこともありませんでした。(@_@;)

来年のために今から鶏糞を買って用意をしておきましょう。来年の1月には肥料をします。

鬼が笑うような話って沢山ありますね。(^-^) 
来年に期待しましょう。

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阿のうさぎ

阿のうさぎ
2010/04/15

吽のうさぎ

吽のうさぎ
2010/04/15