共に生きるということ

26日から29日まで白乗スキー場に行ってきました。

こんなときだからスキーはどうかなと思いましたが、毎年行っているスキー集いに参加しました。

白乗スキー場の宿ではずいぶんとキャンセルがあって、白馬村や小谷村ではこれからの生活を考えると生きていけないのではないかと心配の声が沢山聞かれました。

そんな中、大阪からバス2台での子供たちが来てくれました。
1年振りに会う人　始めて会う人　総勢80数名

みんな笑顔でスキーを楽しみました。

始めてスキーをする人　初級の人　中上級の人

袖振り合うもの多少の縁と昔の人は言っていましたが、本当にそうです。

沢山の人の笑顔で心がいやされました。

スキーを通じてそんなことを感じました。

「また来年会おうね。」「またね。」そんな約束をしてバスを見送りました。

スキーが日本に入ってきてから100年。

平和だからこそできるスポーツ。

自然相手のスポーツ。雪国でないと出来ないスポーツ。

今までやってきたことを続けることが平和につながることと思いながらスキーをします。

がんばろう　日本！！